シーズン本番!伊豆海イベントカレンダー2024

大学生のダイビング、日大SDCの今後を考える(泉案)

学生のサークル活動は交友関係を深め、楽しく過ごすだけでなく、自然や海に接することで注意力や謙虚さを身につけ、ダイビング活動から安全の重要性を学びます。また、この活動を通じて社会性や人間性を磨き、将来の就活にも役立てることができます。

ダイビングは一定の費用がかかるため、サークル活動の継続や継承にはポリシーの明確化や現実的な年間計画が不可欠です。私たちは、サークルに入ることで得られる楽しみや可能性を部長や幹部、伊豆海ダイビングリゾートと協力して、明確な目標と到達点を示すことが重要だと考えます。そして費用についてどのように伝えるかも重要だと思っています。

泉考察

ケイトカイトのような丁稚を行わない学生が中心。そこの基準に考える必要性がある。

そうすると、オープンウォーターで4本。その後月1アドバンス講習で5から6本+ファンダイビング数本で考えた場合、年間15本。多くて 多く20本。 2年生の活動は、ファンダイビング中心。2年間で30本、 多くても40本。これが現実であろう。この経験本数をもとに年間計画を立てる必要がある。安全を考慮したとき、1年生からビックツアーなどはなかなか難しい。

経験の最低ラインをゆく学生と熱心により多く潜る学生の差が出ることは間違いない

どんな学生も満足できるダイビングを提供したいと考えています。そのためには、最低基準を設けて目標とし、これを実現することが重要です。この取り組みにより、今後のサークル活動が円滑に進み、継続的な向上につながると考えます。

各学年の経験最低ラインと熱心な学生の可能性 3年間の大目標『目指せ50本!』ぐらいが良いのでは!みんなで話し合ってごらん。

1年生 オープンウォーター、アドバンス講習で正しい知識と経験を得る。ファンダイブと合わせて経験本数15本達成し、安全ダイビングの基礎を作る

最低ライン
体験1本(経験本数に含まず)、OW4本、アドバンス講習6本、ファンダイブ4本 プラスαで15本以上
ウェットスーツjdl:、マスク、シュノーケル、ブーツ、メッシュバックは自分のものを持つ

より潜りたい学生
サークル活動以上に潜りたい場合は個々にインスラクターに相談。学割によるダイビングが出来る。
よりスキルアップができる。意欲がある人はダイビングショップを手伝いながら潜れる制度もある。
※フィンやダイブコンピューターの購入も可能(応相談)

日大生学割制度
https://izumidivingresort.com/izumi-friendly-student-discount-2023-2/
pass: nichidai


2年生 年間ファンダイブ15本で経験本数30本を達成。安全講習(消防初級救命講習)を受講する。

最低ライン
1年生オープンウォーター講習の地上アシスト
伊豆半島ファンダイブで色々な場所で潜ってみる。
ビーチダイビング、ボートダイビング、ナイトダイビング、ビーチクリーンナップダイビングなど活動の幅を広げる
安全のためダイブコンピューターは必ず購入する
フィンは自分にあったものを実際にモニターし購入する
消防にて初級救命講習を受ける(5時間)

1年生のうちに経験を増やせた学生、より潜りたい学生
1年生オープンウォーター講習の地上、水中アシスト
エンリッチ講習、レスキュー講習、ダイブマスターコースにてプロを目指すことも可能
セルフダイビングトレーニング
ダイビングショップにてお手伝いをしながらスキルアップ
経験を積んだ学生が経験の少ない人をサポートする。幹部候補になり、サークル運営を担う

3年生 ファンダイビング10本。引退旅行の企画と安全ダイビングの実施。ファンダイビングを極める。社会人になってもダイビングを楽しく安全に続けられるよう引退までに経験50本を目指す。50本いい目標になる。

最低ライン
1年生オープンウォーター講習の地上、水中アシスト
伊豆半島ファンダイブで色々な場所で潜ってみる。
ビーチダイビング、ボートダイビング、ナイトダイビング、ビーチクリーンナップダイビングなど活動の幅を広げる
引退前に50本記念ダイビング

1~2年生のうちに経験を増やせた学生、より潜りたい学生
1年生オープンウォーター講習の地上、水中アシスト
エンリッチ講習、レスキュー講習、ダイブマスターコースにてプロを目指すことも可能
セルフダイビングトレーニングにより下級生を連れてセルフダイビング実行
引退旅行の企画と安全ダイビングの実施
経験を積んだ学生が経験の少ない人をサポートする。幹部候補になり、サークル運営を担う

費用考察(最低費用) 交通費やレンタルは別

ダイビングは自分の器材を持ってメンテして安全に潜るのが一番良いが、みんなそうゆくか?
最初器材を持たなければレンタル代を払って潜る(学割レンタルで)
考えどころですね。

1年生

ダイビング経験日数学割費用(レンタル器材、交通費含まず)
5月体験(経験本数に含まず)111220円
6月OW4本3約65000円
8月 2ビーチファンダイブ2本1約12980円
9月夏合宿〜2月 ファンダイブ+AOW講習にて10本512980円×5日→64900円
AOW講習料3300円×6、AOW教材と認定9800円→29800円
上記合計上記合計 約185000円

北里大に一年生ウェット、軽器材購入ががあれだけ安いのは、新一年生が毎年20〜30人いて、器材購入が義務化されている。だから安い!その点を理解してください。下記は泉が物価上昇で価格が上がる中、一生懸命安くうちの利益を削って出している値段。10人以上まとまればこれ以上、20人いればもっと安くできると思いますが、今の段階ではこれが目一杯かな。
仮に入部時に軽器材とウェットで10万円買い物を義務化、または強制力を強くした時と自由にした時では、入部数が違うだろうな。ブルスノとの差別化、器材購入義務化、自由化。それで入部数をコントロールできるだろうね。色々話し合てごらん。それにしても陸での学生の集まり、体験ダイビングが大事になりますね。(3/16izumi)

推奨器材(1年生で揃えたい器材)定価(税込)※フルオーダー料込み2024年日大複数注文特価(税込)
TUSA軽器材5点セットセオスマスク、インプレックスシュノーケル、3シーズングローブ、カイラブーツ、メッシュ58,300円39,800円
ウェットスーツ最安パターン カラーが選べる5mmジャージスーツ#179,000円59,800円
ウェットスーツ#1の2ピースタイプ(シーガル&上着)これもしかしたらすごく使える可能性あり。さらに安いので手が出しやすい。120,000円89,000円
ウェットスーツワンランク上のパターン② 5mmワンピーススーツ116,000円98,000円
ウェットスーツ最強パターン③ 5mm2ピーススーツ(シーガル+ビーバーテール付き上着)115,000円89,000円
ウェットスーツななみが着ている『とんでもなく安い品質低い6.5mmツーピース』???4万円台か?

2年生

ダイビング経験日数学割費用(レンタル器材、交通費含まず)
2ビーチファンダイブ 12980円4日約52000円
2ボートファンダイブ 19250円3日約58000円
上記合計約110000円
推奨器材(2年生で揃えたい器材)学割費用
ダイビコンピューター35000円〜
自分に合ったフィンをモニターしてから購入15000円〜

3年生

ダイビング経験日数学割費用(レンタル器材、交通費含まず)
2ビーチファンダイブ 12980円2日約26000円
2ボートファンダイブ 19250円3日約58000円
上記合計約84000円

3年生のその他の器材に関しては各個人により変わると思います。インストラクターと相談、アドバイスします。

内田部長、ケイト、カイトへ

内田部長(案)に沿って泉からの考えです。擦り合わせて一緒に考えましょう。最良の年間計画にしましょう。

泉より色々

新歓用募集動画やチラシ(POP)を泉も見たい。

新歓、新入生説明会、食事会で、伊豆海ダイビングリゾートから学生に伝えてもらいたいことをまとめる

体験ダイビングの日に午前体験、午後海でBBQなどの楽しいイベントを考えてはどうか?